よく晴れ渡った空。

今日は、

天皇誕生日。

 

お誕生日にあたり、

天皇陛下が記者会見され、そのご様子が公開されました。

 

どのように伝えていらっしゃるのでしょうか。

 

まず、気付かされるのは「目線」です。

 

机上にある原稿を見ながら話されますが、句読点や要所要所で顔を上げ、聞き手(記者)をご覧になります。右側を見たら次は左と毎回方向を変え、一文を話す間だけでも複数回あります。

わかりづらい言葉を使われたり、早口になられることもありません。

誰が聞いてもわかるような声の大きさ、話す速度、言葉選び。

国民ひとりひとりに伝えたいという想いで、自ずとこのような話し方になられるのだろうと思います。

 

私たちがスピーチする際にも、このように取り組みたいものです。

スピーチというとどうしても「きちんと話す」を目的にしてしまいがち。

ですが、結果的に「きちんと話している」と見えているのであって、そもそもは「伝えたい」想いが先にある。

きちんと話すことがゴールになれば、形だけ伝えているようになる。

話すことが形骸化したスピーチは相手の心に届きません。

 

ふと思ったのですが、

皇室の方がプロンプターをお使いになる場面は見たことがありません。

紙の原稿を手元に置いて話す方法は、言ってみれば昔から変わらぬアナログ手法。

ですが、だからこそ一語一句を大切にして心を込めて話せるのではないか、と感じました。

 

★スピーチされるご様子はこちらで拝見しました。(NHKのニュースサイト)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210223/k10012881031000.html

 

脱・棒読み!原稿作りのテクニック|社長のスピーチ必殺技

公式ホームページで詳しいサービスや実績をご紹介しています。

▶︎トレーニングメソッド・各種サービス  https://voice-image.com/service

▶︎業務実績・事例    https://voice-image.com/case

▶︎各種お問い合わせ先  https://voice-image.com/contact