お誕生日にあたり、

天皇陛下が記者会見され、そのご様子が公開されました。

どのように伝えていらっしゃるのでしょうか。

 

まず、気付かされるのは「目線」です。

 

机上に置かれた原稿を見ながら話されますが、句読点や要所要所で顔を上げ、聞き手(記者)をご覧になります。

右側を見たら次は左、と毎回方向を変え、一文の間だけでも複数回。

わかりづらい言葉や早口はなく、誰にでもわかる声の大きさ、話す速度、言葉選び。

国民ひとりひとりに伝えたい想いが、自ずとこのような話し方になられたのだと思います。

 

スピーチというと、どうしても「きちんと話す」を目的にしてしまいがち。

ですが、結果的に「きちんと話している」と見えるのであって、そもそもは「伝えたい」が先にあるのです。

「きちんと話す」がゴールになると、形だけ伝えているようにみえる。話すことが形骸化すると、相手の心に届きません。

 

皇室の方がプロンプターをお使いになる場面は見たことがありませんよね。

紙の原稿を手元に置いて話す方法は、言ってみればアナログ手法。

時代はデジタルだからこそ、一語一句を大切にして話すには紙の原稿が良いのかもしれません。

 

★スピーチされるご様子はこちらで拝見しました。(NHKのニュースサイト)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210223/k10012881031000.html

 

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