スピーチが苦手な理由で特に多いのが「聞いている人の反応が気になって話しづらい」

そう感じていらっしゃるみなさまに朗報です。

聞き手の反応は気にしなくて良いのです!

いつもトレーニングでお話ししていることを書いて参ります。

 

昔の舞台俳優たちは「観客は皆カボチャだと思え」と言ったとか。

食事の回数と同じくらい舞台に立つ役者さんは観客の様子にいちいち振り回されていたら身が持ちません。ですからカボチャと思ってしまえば緊張もしないし、どんな反応も気にならないで済む。

この考え方は今では通用しません。どんな相手にも敬意を払って接することが大切。

でも、聞き手の反応は気にしなくてよいとは、どういうことか?

 

ご自身がスピーチやプレゼンを聞いているときのことを、思い出してみてください。

「はい!私はきちんと聞いています!」

とアピールしながら聞いているという方は、どれほどいらっしゃいますでしょうか。

 

こんな方はきっと稀でしょう。

聴衆の聞き方というのは傍目から見るとかなり「ぼーっ」としてみえます。まるでテレビでも見るかのように話し手を眺めています。

一生懸命聞いていたとしても、こう見えるのが普通。

でも、話し手の立場になると「聞き手の反応がよくない」と受け取りがちなのです。

聞き手はどんな態度であろうともよく聞き、よく見ているものなのです。

 

ある研修をしたときのこと。直前にご担当の方から「今日の参加者は話の反応が薄いですから、そのつもりでいてください」と言われました。

最初はそんな感じもありましたが、私は聞き手のみなさんを信じて話しました。すると、だんだんと参加者の反応が上がってきて、活気あるセミナーになりました。

終了後、担当者の方は「こんな風に生き生きとしている参加者の姿、初めて見ました」と驚いていました。

 

どんな聞き手でも思い込みをせず、敬意を払って伝え続ける。話し手はこれを忘れてはなりません。

そもそも聞き手は自由に聞くものなのです。「ここにいてくれるだけでも良い」くらいの覚悟で精一杯話せば、聞き手とともに良い場を作っていけるでしょう。

 

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