少し前に行った某経営者のトレーニング。

急遽、仕事にお戻りにならないといけないとのこと、トレーニング時間が短くなってしまいました。

諸々時間の調節をしましたが、せっかくお越しいただいたのですから価値ある時間にしなくては。

ご自身の考えをまとめる訓練では準備時間はゼロ。いつもは1分でお話しいただくのですが、思い切って15秒にしました。

荒療治ですが、ここは逆にチャレンジしていただこうと思ったのです。

 

(どうなるかな)と見守っておりますと・・・いつもに増してズバッと鋭いお言葉をお出しになりました!

「お!自分の言葉が出た!」

とその方、大喜び。

私も歓声を上げながら、密かに(狙った通り!)と嬉しくなりました。

いざというときにこそ力が出る。これぞリーダー!

 

聞き手の記憶に残る話とは、だらだら長い話ではなく、瞬間に出るズバッとしたひとことなのです。これを出せなければトップを張れません。

1分要約などで満足してはダメ。

言葉を極限まで減らし、瞬時の一言で相手の心をつかむ。

トップリーダーにはこのように本能的に言葉が出せる「スピーチ筋」がなくてはいけません。

そして、この力は鍛え方次第で如何様にも強くすることができるのです。

 

筋肉は裏切りない!

話すことは才能ではないのです。鍛えよ、スピーチ筋!

 

スピーチがますます、スポーツになってきました。

 

ワンメッセージで話せるか?記憶に残るリーダーの伝え方

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