「前回は話せたのに今回はどうも話しづらかった」「同じような内容なのに話すたびに結果がちがう」

なぜだろう。そう感じたことはありませんか?

原因は、内容や話し方以外のところにあるのです。それは・・・

 

◆環境が話に影響

スピーチする際に考えておくべきことのうち、うっかり見落としがちなことに要因があります。

それは「話す環境」を予め考慮に入れておくことです。

会議室と大ホールではその場に入ったときに気分がちがいます。また、聞き手が少ない時と大聴衆ではちがうものです。スピーチそのものではない環境(場所や空間など)が話し手に影響します。ですから、同じスピーチ内容であっても、毎回話した結果が変わることがあります。

事前に会場の様子などをチェックしておくと良いでしょう。リハーサルができれば安心ですが、なかなかそうもいきません。写真で見ておくだけでも、心構えができますね。

 

◆話しにくい環境例

話しやすく、聞きやすい環境が整っていれば良いのですが、なかなかそうもいきません。

例えばこんなことがありました。

新規オープンしたホールでこけら落としのスピーチされたお客様に同行したときのこと。素晴らしいホールでしたが、なぜかスピーチが始まると同時に「ゴーーーーーッ」っという音が。

空調の音でした。聴衆も驚いて天井を見上げています。スピーチを始めてしまった私のお客様は何食わぬ顔でお話を続けられましたが、ゴーーッというノイズは10分ほど続きました。

話し手が回避しようにもできないノイズは、大抵、ゲストスピーカーとして呼ばれた場面で多く見かけます。それでもやはり良い話を期待されてしまいますからトップの登壇は大変な仕事です。

結果的に話が伝わらないと、ついご自身の力量不足と感じがちですが、回避できないノイズが現実には数多くある、と知っておいてください。

 

◆ノイズ分析して次に活かす

スピーチ場面でノイズを経験さらたら、次に活かさないと意味がありません。「いい話ができなかった」とスピーカーだけが辛い経験をして終わりにならないよう、状況を分析し、伝わりづらいかった要因をはっきりさせ、次にはそのようなことが極力回避できるよう、フィードバックをしています。

社長のスピーチはタフな現場。そこをサポートするのが当方の仕事だと思っています。

 

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