こんにちは、森裕喜子でございます。
今年2021年も激動の日々でしたね。
そして
かつてないほど、
国のトップリーダーのメッセージが望まれた
1年でした。
この事実から、人前で話す立場にある方々は
何を学び取れるのか?
それを今後にどう活かせるか?
4つ、リストアップしました。
1)危機の時こそ、リーダーは「行動と言葉」を人々に届けることで信頼される
2)随時の状況説明が必要であり、加えて、人々の心に触れるメッセージを届ける
3)情報を受け取る側を熟慮し、言葉足らずや伝達不足を未然に防ぐ
4)充分な「内容」があってこそ「伝え方」の工夫が活きる
コミュニケーションは
そもそも人が生き残るための能力。
スピーチも同じこと。
危機下でこそ真価を発揮します。
コロナ禍は今
落ち着いているように見えますが、
変革の時は続いています。
年末年始のご挨拶などの折には、ぜひ
ご自身の想いを、
自分の言葉でお伝えください。
誰もがトップの声を聞きたいと待ち望んでいます。
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