トップリーダーはアナウンサーになってはいけない|ジョンソン英首相

★極意

こんにちは、森裕喜子でございます。

久々に自分の想いを伝えているリーダーのスピーチを聴きました。
英ボリス・ジョンソン首相がコロナ感染から復活した際の、本音を語るスピーチです。

決然と想いを語る

ジョンソン首相は病に打ち勝ち、
復帰しました。

そして、まず国民に想いを伝えたのが
この動画です。

コロナ勝利宣言とも言えます。

強い話し方

ジョンソン首相は
イギリス英語の発音でも
特に語気が強いほうではないでしょうか。

声を出すと
同時に
体も手も自然と動く。

パワフルな話ぶりと
明晰な言葉が特長的ですね。

激しく音を発して息を使い切って話すため、
音楽でいう「休符」、
スピーチでいう「間」をたっぷりとって
呼吸しています。

一語一語がはっきり聞こえて
言葉が耳にグサグサ刺さる。

このメリハリは一度聴くと忘れられません。

ストレートな言葉

「私はたくさんの、たくさんの人に心から感謝している!ありがとう、ありがとう、ありがとう!」

看病してくれた
二人の看護師の名前を出すなど
体験談を具体的に話している様子に
リアリティを感じます。

リーダーが心情をストレートに伝えるなら
美辞麗句など不要ですね。

聞く人と同じ目線で話せるか

コロナ禍で
世界中のトップリーダーが
国民に向けて発信しました。

日本のトップリーダーは情報伝達をする際、
最後は決まって
「国民のみなさま、ご協力お願いします」
と依頼口調。

法的拘束力を訴求できないこと等が
主な要因かもしれませんが、
なぜ
「皆さん、この危機を一緒に乗り越えましょう!私たちにはきっとできるはずです!」
国民と同じ目線でのメッセージを言わないのか?

危機だからこそ、
役割や立場による発信だけでなく、
同じ一人の人間として
言葉を発することが
国民との信頼関係を強くする
のではないでしょうか。

トップが発信する意味と役割

危機下で、
トップが自ら
最新情報をわかりやすく伝えることは
もちろん大切ですが、
それだけなら
担当者でも話せます。

トップはアナウンサーではないのです。

リーダーシップとは何か?

それを
言葉や行動で示すには
どんな力が必要なのか。

リーダ一ひとり一人の
コミュニケーション力がますます問われる時代です。

公式ホームページで詳しいサービスや実績をご紹介しています。
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ボイスイメージ では「この方が伝わるように話すには、何が課題か?」を探り、お一人おひとりに最も適したサービスを提供しております。まずはお気軽にご相談ください。

森 裕喜子

森 裕喜子

トップリーダー、トップアスリートのスピーチプレゼン戦略 VIC/伝える力でマーケティングする。スパルタトレーニングとコンサルティングをしております。

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