当たり前を見直してみると、新たな境地にたどり着くことがあります。
リーダーとして人前で話す際、多くの方がなんとなく行っているかもしれない「7つ」。
これらをスッパリやめてみてはいかがでしょうか。
ご自身が本来のお持ちの「伝える力」がきっと芽生え始めます。
【しなくて良い7つ】
- 話す言葉を全て書いた原稿は、作らない。
- 緊張しても、隠したり慌てない。
- 「私の話は面白くないかもしれません」などと謙遜しない。
- スピーチ中、水を飲みたくなったら我慢しない。
- 寝たり、反応が良くない聞き手は、気にしない。
- 少しくらい言い間違えても聞き手に謝罪しない。
- 上手に綺麗にスラスラ話そうとしない。
解説します。
- キーワードを見て話せるよう、声に出して練習することに時間をお使いください。
- 緊張するのが普通。事前準備していれば、緊張は「伝えるパワー」に変換されます。
- 謙遜などご無用です。出過ぎた杭は打たれない。ありのままでどうぞ。
- お水はご遠慮なくどうぞ。ただし、美しい所作で。
- どう聞こうと相手の自由。こちらは伝えることに集中すべしです。
- 社名・職位・人名・商品名等の固有名詞は例外です、必ず正しく発しましょう。
- 上手に綺麗に話しても、聞き手は褒めるだけで行動変容にはつながりません。
余計なことや思い込みを捨てれば、本来伝えるべき言葉と伝える力がクッキリします。
そうなれば、あとは自分の言葉で伝えるのみ。
スピーチにセルフリーダーシップを発揮してください。
【今日の学び】Less is more.
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