緊張して話せない・・・
解決するには、的確な事前準備と経験を積むことに尽きます。断言。
ですが、まだ経験が少ない時やとっさのスピーチではどうするか?
そんな方に、必殺技です。
◆緊張したら、打ち明ける
人は、どうでもいいことに対して緊張もしません。ですから、
「緊張してるけど、これはやる気がある証拠。これでいいんだ」と緊張している自分を受け入れましょう。
そして、スピーチの冒頭は、こんな風に始めます。
「みなさん、こんにちは。お久しぶりです。
今日はお集まりいただきまして、ありがとうございます。」
なんとか挨拶だけはしておき、次がポイントです。
「こうして大勢の皆さんを前にしますと、やはり、緊張します!」
本音を打ち明けるには勇気がいるかもしれませんが、素直になってください。
鎧を脱いだら緊張も少し緩んできます。
正直な言葉に、聞き手も共感してくれるでしょう。
落ち着いてきたら、話の本題に入りましょう。
話す速度は、ゆっくり、ゆっくりです。
緊張していると呼吸も浅く早くなる。ゆえに早口になります。焦りが増して声もうわづります。そしてますます緊張する。
だからこそ、あえて、ゆっくり、ゆっくりなのです。すると呼吸が落ち着いてきて、緊張もほぐれやすくなります。
緊張したら受け入れる。ゆっくり話す。
この2ステップで、ドキドキの緊張が、ワクワクの緊張感になりますように。
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