「責任が重くなり会議の発表で緊張するようになった」原因と対策実例

1. スピーチ分析

ある管理職の方から相談を受けました。

「どんな大きな会議でも緊張することがなかったのに、最近、ある会議の時だけ、ものすごく緊張してしまうんです。話す力は衰えるのでしょうか。」

詳しくお聞きすると、新たなプロジェクトを任され、絶対に失敗できない状況であるとのこと。

また、その会議には話すことに達者な同僚がいるそうで、一層プレッシャーがかかっているそうです。

であれば、緊張するのは当然のこと。今までとは事情が違うのです。

解決策として私が提案したのは「緊張をどうにかする」ではなく「会議で話す目的をもう一度確認して理解する」でした。

 

会議で報告をする目的は何でしょうか。「きちんと話す」ことではないはずです。

でも、上手に話している人を見ると、昔は自分もあんな風だったのになぜ今、それができないのか、緊張するのかと余計に焦る。

となると、意識は自分に向いてしまい、うまく話すことがゴールになります。

これは会議で伝える目的から完全にズレています。当然いい話にはならないでしょう。

会議では上手く話すことがゴールではありません。情報共有してプロジェクトの成功につなげる。もう一度ここに立ち返ることが良いのでは、とお伝えしました。

 

後日、メールをいただきました。

「今回は緊張せずに話せました。つかめてきた感じです。ありがとうございます」

よかったです。

緊張することにフォーカスするのではなく、なぜここで話すのか?に立ち返る。

目的を果たすよう事前準備をし、本番でも伝えることに徹する。他の人と比べない。かつての自分と比べない。

そうすれば「緊張」は「伝えるためのエネルギー」に変換され、話せるようになるはずです。

社長のスピーチトレーニング|緊張した時の第一声

公式ホームページで詳しいサービスや実績をご紹介しています。

▶︎トレーニングメソッド・各種サービス  https://voice-image.com/service

▶︎業務実績・事例    https://voice-image.com/case

▶︎各種お問い合わせ先  https://voice-image.com/contact

ボイスイメージ では「この方が伝わるように話すには、何が課題か?」を探り、お一人おひとりに最も適したサービスを提供しております。まずはお気軽にご相談ください。

森 裕喜子

森 裕喜子

トップリーダー、トップアスリートのスピーチプレゼン戦略 VIC/伝える力でマーケティングする。スパルタトレーニングとコンサルティングをしております。

関連記事

特集記事

森 裕喜子

森 裕喜子

トップリーダー、トップアスリートのスピーチプレゼン戦略 VIC/伝える力でマーケティングする。スパルタトレーニングとコンサルティングをしております。

TOP