ある管理職の方から相談を受けました。

「どんな大きな会議でも緊張することがなかったのに、最近、ある会議の時だけ、ものすごく緊張してしまうんです。話す力は衰えるのでしょうか。」

お話を詳しく聞き、状況を分析して対応策をお伝えしました。

 

◆緊張要因を突き止める

来年完了予定の過去最大級のプロジェクトリーダーの方。

進捗会議になると急に緊張するようになってしまったそうです。

まずお伝えしたのは、話す力が衰えたのでは無いということです。

 

理由はこうです。

過去最大級のお仕事ゆえ、予想以上に大きなプレッシャーがかかっている。

これまで大きなストレスは経験されていても、戦略的思考(後先をよくよく考える)であるだけに様々な思いがめぐり、見えないプレッシャーを生み出している可能性がある。

また、会議の緊迫感も以前にも増してきているはず。

ならば緊張して当然ではないか。

 

◆ピンポイントの対策を

解決策として私が提案したことは、

「緊張をどうにかする」ではなく「話す目的を明確にし直す」でした。

  • 会議で報告をする目的は何か

緊張すると「きちんと話さなければ・・・」と思いがち。

ですが、この時点ですでに本来の目的からズレています。

「上手く話す」はこの会議で話す目的ではない。

「情報を共有して今後のプロジェクトの成功につなげる」が目的でしょう。

だからもう一度、そこに立ち返ることが良い、と考えました。

 

◆緊張はやる気の証拠

上記のようにお伝えしたところ、早速準備をされ、会議に挑まれました。

翌日メールをいただきました。

「昨日は緊張せずに話せました。つかめてきた感じです。ありがとうございます」

緊張したら「なぜここで話すのか?」

当たり前のところに立ち返りましょう。

そうすれば、緊張は伝わるエネルギーに変換されることでしょう。

 

【今日の学び】緊張を、話すエネルギーに変換する

緊張したら、こう話す。|社長のスピーチトレーニング

 

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