あくまでも主観ですが、

真面目な方ほど原稿棒読みのスピーチになってしまうように思います。

 

誰だって棒読みしたくはありません。

それには、原稿に一工夫!

ぐっとスピーチしやすくなるコツをお伝えします。

 

まず、ご自身で原稿を書く場合は、普段の言葉(話し言葉)で書きます。

書いたら、普段の話し方に近いかどうか、句読点や言葉選びを確認しましょう。

部分的に文語体になっていたり、堅苦しい言葉を選んでいたりしないかどうか、チェックしましょう。

 

スピーチ原稿を他の方が書く場合は、原稿に工夫を加えます。

ご自身が読みやすくなる工夫です。

これが棒読みの原因となる要素を排除する大切なプロセスになります。

 

まず大切な言葉やキーワードのすべてに「  」をつけます。

声に出しながら、その場で原稿に「 」を書き込みます。

「  」はたくさんあって構いません。

 

次に言葉を精査します。

要らない言葉や、言い換えたいという言葉があれば、可能な限り検討します。

この作業はスピーチトレーニング中にもよく行いますが、赤ペン先生になったような感覚になるのか、みなさま楽しそうに実行されています。

 

仕上げに、必ず立ち上がって話し、確認をしましょう。句読点の位置や語尾を微調節すれば自分なりの話すリズムを作れます。

ここまで行ってくると、かなり内容も頭に自然と入ってきているはずですね。

自然と間(ま)や抑揚も良くなります。

 

「なんだかいい感じになってきたぞ」となれば、原稿直しは上手くいった証拠。

あとは本番に向けて練習を重ねてください。

 

棒読みは、自分を原稿に合わせようと無理することが原因です。

原稿を自分に近づけて、話しやすい原稿に直しましょう。

 

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