退屈なスピーチの代表格は、原稿に目を落として声を出すだけの「棒読み」。

話し手もそうしたくはないはず。

棒読みにならない対策をまとめました。

 

◆原稿第一主義

棒読みの要因の一つは、話し手が原稿に自分を合わせようと無理をしている点にあります。

原稿は話す際の理想形が書かれており、実際に話しやすいかどうかは二の次になりがち。

また話す側も、自分の話しやすさよりも、正しく原稿を読むことに重きを置きます。

結果、そこに無理が生じて、言葉に心が入らない棒読みになるのです。

そもそも書いてある文字に上手に思いを込めるのは、プロの俳優の仕事に近い。簡単なはずがありません。

自分を原稿に近づけるのではなく、原稿を自分に近づける。

自分にとって読みやすい工夫をプラスすれば良いのです。

◆重要な言葉のすべてに「  」をつける

スピーチ原稿が届いたら、原稿に「  」を書き込んでいきます。

「  」はたくさんあって構いません。

声に出しながら行えば、その場でできます。言葉のリズムをつかめるので、話の「間(ま)」や抑揚が良くなります。

 

◆普段の言葉に置き換える

文字で書くと、四文字熟語など大きな言葉を入れようとして堅くなりがちに。

誰にでもわかりやすく話すことはトップリーダーの発信の基本。

硬い表現は日々の言葉に置き換えるだけで話しやすくなります。

 

◆声に出して仕上げる

読みやすい原稿にまとめたら、実際に声に出して確認します。

原稿を目で追うのではなく、立ち上がり、はっきり声に出しましょう。

句読点を調節したり、語尾の言い回しを変えるの微調整をさらに加え、自分が話すときの感覚を原稿に反映させておきましょう。

これで、原稿にある棒読み要因は排除できました。

紙の上の文字が自分の言葉なるように、何度も練習を重ねてください。

 

脱・棒読み!

 

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