こんにちは、森裕喜子でございます。
うまく言葉にならないことって、
・・・ありますよね。
そもそも全てを言葉にできるわけではないですし・・・
スピーチトレーニング中でも
「どう話したらいいのか」となることは
しばしば。
どうやって解決するか?実例でお伝えします。
言葉が出てこない状態
言葉にならないというのは
どんな状態か。
仮に頭の中に引き出しがあるとする。
引き出しには言いたいことや想いが
いっぱい。整理されずに詰まっている。
そこから何らかの言葉を取り出して、声にする。
そもそも引き出しの中はカオス状態ですから
どんな言葉を見つければ良いか?を
瞬時に判断して行うのは、
かなり大変ですね。
言葉が出てこないのも当然と言えます。
で、このあと、どうするのか?
無理に言葉を引っ張り出すという行動から、
一旦離れてみるのです。
行動を変えてみる
あるスピーチトレーニング中、
カオスになって言葉が出なくなった方が
いました。そこで、
考えを言葉にする代わりhに、
ホワイトボードに図で描いてもらいました。
その方は矢印や単語で図を描いて、
私に解説し始めてくれたのです。
そうするうち、
あれ?ちゃんと言いたいことがまとまってきましたね!
となって、カオスを抜け出されました。
言語化する手助け
全く別の行動に出る、ちょっと遊んでみる。
こんなふうにすると
意外とカオスの中から言葉が出てきます。
過去にはキャッチボールをしたことも
あります。
言葉になるまでのプロセスも、
スピーチトレーニングの醍醐味なのです。
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