メッセージとただの言葉は紙一重|菅総理会見考察|’20/12/15メルマガ号外

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昨日12/4金曜、菅総理の会見がありました。

勝負の3週間の真っ只中、
国民に何か伝わってくるような
メッセージを期待したのですが・・・

見当たらず。

でも
メッセージになりうる言葉は
含まれていました。

それを自然な言葉で
国民に向けてお話になれば・・・

と思いました。

スピーチでは
「普通に、自然に話して伝える」が
実は一番難しいのです。

今このときこそ、
国でも会社でも、
リーダーからのメッセージを
皆が聞きたいと
感じているはずです。

そして
未来に希望を持ちたい。

対策を考える、
行動を起こす(ように組織を動かす)ことは
リーダーの仕事ですが、

人々の心をひとつにするような
メッセージを出すことも
リーダーにしかできないこと。

今回の会見で
菅総理はメッセージを出したかったのでは
と思います。

どんな言葉だったら伝わったのか?
メルマガに書きました。

https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/162571737?share=1

森 裕喜子

森 裕喜子

トップリーダー、トップアスリートのスピーチプレゼン戦略 VIC/伝える力でマーケティングする。スパルタトレーニングとコンサルティングをしております。

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