こんにちは、森裕喜子です。
前回の記事(連載2回目)は、
「自分が話したいこと」を手放し、
言葉と身体のズレをピタリと一致させていく
スピーチトレーニングのステップでした。
今回はSさまの、この言葉から。
「発声などの日々の課題は、一日も休まず続けた」
独立起業は激動の日々。
新たな学びを毎日続けるのは
容易ではないはずですが、
ご自身の「自分を高めたい」強い決意が
あったからこそだと思います。
そしてもう1つ。
(あくまで私の想像です)
Sさまの背中を押し続けたものがあったのでは、
と思っています。
毎日、迷わず行動できた原動力
14年前。Sさまが当時勤めていた会社で研修があり、
担当は私でした。
その研修は、当時、
マンツーマンスピーチトレーニングを受けてくださっていた
社長の発案で行われました。
社長は、トレーニング前から登壇経験が豊富な方で、
それでも毎朝欠かさず
スピーチトレーニングの基礎練習をされていました。
驚いたことにトレーニング期間が終わっても
ずっと、続けていらしたのです。
Sさまは、そんな社長の背中を見ながら成長された。
それゆえ、ご自身がトップとして
発信力と在り方を磨くことに
計り知れない価値を見出されたのではないか。
そして、一日も休まず基礎練習を継続されたのだ、
と私には思えます。

トップリーダーの「お手本」
伝わるように人前で話すことは、
方法を知って磨きをかければ、
誰にでも、できるようになります。
ですが、日本のトップリーダーが
「伝わるように話す」を強く意識し始めたこと、
またスピーチトレーニングするようになったことも
実は、ごく最近です。
ですので、伝わる話の「良きお手本」は、
ほぼいらっしゃいません。
14年前、「伝わる」を目指して
社長が自ら研鑽されることは、当時とても珍しかった。
そんな背中を見て成長されたSさまは、
大変素晴らしい経験をされました。
今この記事をお読みいただいている方は、
まさにご自身の後に続く次世代リーダーの
最高のお手本になりうるお立場であり、
日本における「伝わるスピーチ」の第1世代。
ですので、もしも
少しでも「伝わるように話したい」と思われたなら、
ぜひ勇気を持ってスピーチトレーニングの扉を
叩いてくださいませ。
日々の鍛錬を重ねられたSさまは
これから一層素晴らしい世界を築かれ、
多くの方々に「背中を見せる」存在に
なられることでしょう。
心からの敬意とエールを込めて、
そう申し上げたく思います。
【次回記事予告】
ライフシフトをテーマに3回続けてきました。
ところどころにSさまのお声を含めましたが、
次回のvol.4では、
Sさまのリアルなお声をまるごと
掲載させていただきます。
トレーニングを受けようかと考えていらっしゃる方にも、
どんなものかと興味を向けてくださる方にも
大いに参考になる内容だと思います。
お楽しみに。
(次の金曜日を予定)
【森 裕喜子からのメッセージ】
最後に人の心を動かすのは、
あなた自身の声と言葉。
ボイスイメージがご提供するのは、
伝わる力を高めていただきながら、
ご自身の秘められた魅力やリーダーシップを
再発見し、お届けできる形にしていく時間でもあります。
ご自身の新しい未来を「話し方を磨く」ことから
始めてみませんか。
ご相談、心よりお待ちしております。
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