【英語プレゼン】流暢な発音で聞き手の心は動かない。日本語も「言葉の輪郭」

お客様の声・トレーニング実例

こんにちは、森裕喜子です。

ご登壇の舞台裏シリーズ「英語プレゼン」

社長は一年を通じて
大切なご登壇の機会がたくさんおありです。
株主総会キックオフ社内表彰イベント
外部でのご講演、などなど・・・

ご準備には時間と労力がかかるもの。
英語となれば、
一層ハードルは高くなります。

社長はお忙しい身でいらっしゃいます、
質の高いご準備のために、
ぜひ今回の記事内容をご活用ください。

流暢に話しても、聞き手の「心」は動かない

英語でも日本語でも、
「人前で話すのだからきちんと正しく
話さなければいけない」と
お考えかもしれません。

まずは一旦、それを忘れてみてください。

というのも、
流暢に綺麗に話しても、
それで聞き手の心が動くわけでは
ありません。

滑らかに流れてくる言葉は
すうっと通り過ぎていく。
ただの説明ならそれでよいですが、
社長の言葉は「説明」ではなく、
想いや考えを含んだメッセージ。

聞く人の気持ちを瞬時に動かし、
何かを残していく力を持つものです。
英語日本語に関わらず、
上手く流暢に話すことよりも、
もっともっとパワフルで大切な伝え方がある。

それが、「言葉の輪郭」の力です。

言葉を形作る「子音」を際立たせる

「言葉の輪郭」がある状態とは、
言葉の子音がはっきり響いて、
言葉が粒立って伝わってくること。

子音とは、たとえば “Passion(情熱)”
ならば「P」「S」「N」が子音です。

息を強く吐き、
唇や舌を使って子音をしっかり鳴らすと、
言葉に輪郭が生まれます。

輪郭がはっきりした言葉は
話し手の想いや意図を含みながら、
しっかりと聞く人の耳に届き、
感情に響く力があります。

言葉の輪郭を出す=2ステップ+コツ1つ

それでは、
言葉の輪郭を出すにはどうするか。
ステップは2つです。

まず、話の中の大切なキーワードを見出します。
そして、そのキーワードの「冒頭」の子音を
はっきりと発します。

Passion ならば語頭の「P」を強く出す。
もちろん、続く「S」や「N」の音も
あいまいに流してはいけませんが、
最初のPに狙いを定めるとそれらも
自然とはっきりしてきます。

そしてここが大切、思い切り行ってください。

ご自身ではかなり大げさにやったつもりでも、
聞き手からすると
それほど強調されて聴こえません。
聞き手はある程度距離が離れたところにいますし、
響きは空間に吸収されてしまうためです。

ですから、
躊躇せず、思い切って
子音にエネルギーを乗せてみてください。

口をしっかり動かし、
お腹から音を出すと良いでしょう。

言葉を大切にする話し方

英語の様々な発音を綺麗に発し続けるのは
ちょっと大変なことです。

ですが、シンプルに
「子音をしっかり出すだけ」ならば
取り組みやすい。

そして、この方法が何よりも素晴らしいのは、
言葉の一つひとつを大切にしながら
発することができる点です。

トップとしての責任や説得力、
想いと熱量が自然と言葉に表すことができ、
ご自身らしく、自分の言葉で話せます。

自信を持ってお話しください!

世界のリーダーを動かした瞬間

以前、あるグローバル企業の
日本人の社長さまの英語プレゼンを
トレーニングさせていただきました。

本番では最初の第一声から、
素晴らしい言葉の輪郭でいらっしゃいました。

そのご登壇は、
世界の各リージョンの経営層が集われる
極めて重要なイベントでした。

社長は冒頭のご挨拶に続いて
さまざまなプレゼンテーションを
行なわれることになっていました。

トレーニングは短期集中で密度濃く行われました。
子音をしっかり打ち出す「言葉の輪郭」を中心に、
文言の微調整、
目線や体の動きなどステージングの全般を
戦略的にサポートさせていただきました。

本番当日、冒頭のご挨拶。
社長は第一声を響かせました。

”Good morning !”

すると聞き手も Good morning と返され、
パワフルにイベントを開幕されました。

社長の言葉は
世界から集われたトップリーダーの
お一人おひとりに向けて真っ直ぐに届き、
続くプレゼンテーションでも
会場中の人の心をつかまれ、
場を1つにされました。

聞き手の皆様からは
こんなご感想があったそうです。

「本当に力強いスピーチでした」
「社長のメッセージがとても心に残っている」

利き手の耳と心に響いたのは
「流暢な英語の話」ではなく、
社長ご自身の想いが籠った「言葉」だったのです。

日本語も「伝わり方」が変わる

この「言葉の輪郭」は、
日本語で話すときにも、もちろん
威力を発揮します。

日本語は音が穏やかで
言葉の輪郭がぼやけがち。
ですので、ご登壇の際には意識して
はっきりと子音を発してみてください。
聞き手への印象も高まりますし、
ご自身でも、言葉が生き生きとしている
と感じられるはずです。

言葉に命を吹き込む

実際、ご自分の言葉が相手にどう響くか?
確かめづらい場合があります。

ですので、
スピーチトレーニングでは
聞き手に言葉が届くかどうか?
心が動くかどうか?
の目的をブラさないよう、
客観的視点も含めてサポートします。

そして、ご登壇される社長ご自身が
「これならいける、伝わる」と自信を持って
本番にお出ましいただけるよう、
伴走させていただきます。

日本語、英語での
大切なご登壇を控えていらっしゃる
経営者の方、また、
その挑戦を支えるお立場の皆さま。

ボイスイメージは、皆さまの
あらゆるご登壇への挑戦を全力で
お手伝いいたします。

どうぞお気軽にお問い合わせください。
貴社に最適なサポートができるよう、
丁寧に対応させていただきます。
【お問い合わせ・個別相談はこちら】
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<森裕喜子からのメッセージ>

ボイスイメージがご提供するのは
オーダーメイドのトレーニング。
社長の言葉が届く環境づくりを
広報部やチームの皆様のご意向を伺いながら
サポートします。

次の重要な舞台に向けて、
戦略的で確実な準備を始めてみませんか。
個別相談を承っております。
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森 裕喜子

経営者のマンツーマンスピーチトレーニングとスピーチ戦略のサービスをお届けしております。トップアスリートのメディアトレーニングも多数実施。

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森 裕喜子

トップリーダー、トップアスリートのスピーチプレゼン戦略 VIC/伝える力でマーケティングする。マンツーマントレーニングとコンサルティングをしております。

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