聞き手の目線は話し手の「顔」に集中します。
顔の作りは変えられませんが・・・髪型を決めれば話す姿がビシッと決まります。
毎月お会いするお客様がある時、際立ってビシッとしたお姿に見えました。
「昨日、床屋さんに行ったんですよ」
まさに。
髪が決まっていると姿全体がちがって見える。
頭髪はそもそも頭部を守るためにある一方、視覚的には「顔の額縁」。
絵画や写真を額縁に入れると見映えがするように、髪の額縁が顔を引き立てます。
スーツを新調するより、頻繁に床屋さんへ通うほうがコストパフォーマンスは高いでしょう。
どんな髪型がスピーチに向くか。
正直なところスタイルはお好みですが、人前で映えるのは
- 顔の輪郭、目、耳を髪で隠さない
- 髪が揺れない、動かない
- 清潔感がある
そして絵に描いたように整っていることが大切。
髪の乱れは心の乱れです。
ロン毛でも茶髪でも前髪が長めでも、ご自身に似合っていてその髪型なりに決まっていればお顔が引き立ちます。
寝ぐせには十分お気をつけください。
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