あなたの顔を引き立てる髪型のルール。オンライン対策にも役立ちます

スピーチ基礎力

こんにちは、森裕喜子でございます。

毎月お会いする方が、ある時、
際立ってビシッと見えました。
「昨日、床屋に行ったんですよ」

どうりで!

髪が決まっていたから
お姿全体もちがって見えました。

ほほ〜。
ちょっと見惚れました。

さて、あなたが人前で話す場面では
聞き手はあなたのどこを見るでしょうか?

間違えなく「顔」と言えますよね。

顔の佇まいを決めるのは

髪型です。

例えば絵画や写真では
その作品にあった「額縁」をつけることが
大切ですよね。

それと同じ原理で、
顔を引き立たせるのは「髪型」なのです。

人前に出る際に相応しい髪型とは?

額縁の役割を果たすには
髪で「顔の輪郭、目、耳」を隠さない。
これが大原則。

男性の場合、七三分けや短髪しか
オプションがなさそうですが、
そんなことはありません。

先ほどの原則にあてはまれば
茂木健一郎さんやベートーベンのような
ロン毛や巻毛でも全然良いのです。
個性も大切ですよね。

顔は隠すと逆効果

女性の場合、小顔に見せようなどとして
髪でフェイスラインを隠す人がいます。

また眉毛を隠すほどに前髪が長い人もいます。

もしも伝わる話をしたいのなら
顔の輪郭までしっかり出しましょう。

オンラインでの顔の見せ方

これも額縁の考え方にすると
よくわかります。

髪型という額縁に加えて、
誰もが「パソコン画面」という額縁に
入っているのがオンラインですよね。

だから髪のちょっとした乱れも
実は目立つのです。

オンライン時のヘアスタイルは
決め過ぎくらいでちょうど良い!

リアルでもオンラインでも、
登壇される予定の前日は、
床屋さんへおでかけになるのが吉ですね。

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森 裕喜子

森 裕喜子

トップリーダー、トップアスリートのスピーチプレゼン戦略 VIC/伝える力でマーケティングする。スパルタトレーニングとコンサルティングをしております。

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