何となくお辞儀する人へ|お辞儀の基本をやりきって格上スピーチに

★極意

こんにちは、森裕喜子でございます。

私たちが毎日、何度も繰り返している「お辞儀」。
スピーチ前にも、話し終えたときも自動的にしています。

たった数秒ですが、あなたの印象やスピーチの出来不出来に影響しているんです。

そもそもお辞儀とはどんな意味を持つのでしょう。知ればきっとお辞儀の仕方が変わりますよ。

お辞儀の意味合い

日本人にとって、
お辞儀は当たり前の習慣。

本来は
相手と心を通わせ、
互いの呼吸を合わせて
行うものです。

スピーチでは
聞き手に敬意を表す意味合いもありますが、

冒頭のお辞儀は
自分の呼吸を整え、心を込めて話す合図に。

話し終えた際は、
聞いていただいたことへの
感謝も示します。

こう考えると
お辞儀がスピーチにどう影響するか、
想像できますよね。

残念なお辞儀

よく見かける
スピーチでの残念なお辞儀は
実にさまざまです。

代表例を2つ、挙げます。

目は前を見たまま、ちょこんと頭を下げる。
形だけのお辞儀。
相手の敬意もなく、
信頼感を欠く印象ですね。

手を前で組んだまま、頭を下げる。
手を組んで体を小さく縮ませている印象。
リーダーに相応しくありません。

⭕️スピーチを格上げするお辞儀

良いお辞儀は
ゆったりした呼吸から生まれます。

<手順>

余計な力が入っていない自然体で立ち、
真正面(相手)を見てから、頭を下げる。
そして、ゆったり頭を下げる。

頭をゆったり上げてきて、
再び真正面(相手)を見る。

<ポイント>

言葉を発しながらお辞儀をしない。
挨拶は挨拶、
お辞儀はお辞儀というように
分けて行うと丁寧です。

手も自然に使う

手をどこに置くか、
は大切なこと。

人間の骨格のまま、
自然に立つと
腕は体側に垂れます。

その状態で
上半身を倒して頭を下げると、
手は自然と腿の前に来る。

そのまま手を
膝の上まで滑らせると、
ちょうど良い角度のお辞儀になります。

ズボンの脇の縫い目やお尻に
手を付けたまま頭を下げる方もいますが、
体の仕組みからすると
無理がありますね。

礼に始まり礼に終わる

ほんの数秒の所作ながら、
心(呼吸)を互いに通わせる。

お辞儀は非言語コミュニケーションです。

当たり前をやりきるから
相手の心が動くのです!

気持ちを込めて
自然に、美しく、
お辞儀しましょう。

 

人前に出る際は、一つ一つの所作にも意味があり、印象形成につながります。
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森 裕喜子

森 裕喜子

トップリーダー、トップアスリートのスピーチプレゼン戦略 VIC/伝える力でマーケティングする。スパルタトレーニングとコンサルティングをしております。

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森 裕喜子

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