話は短い方がいいとわかっていても、つい長くなってしまう。

そう仰る方に理由をお尋ねすると

「言葉足らずで誤解されると困るから」と返ってきました。

お気持ちはわかりますね。

 

でも、言葉が少ないと本当に言葉足らずになるのでしょうか?

 

小泉純一郎元総理は「自民党をぶっ壊す」「痛みに耐えてよく頑張った、感動した」など記憶に残るワンメッセージを出しました。

その小泉さんがもしもきっちり説明するタイプだったら?

「あなたは体が痛いのを我慢して頑張られました。その戦いぶりに私は大変感動しました。この度の優勝、誠におめでとうございます」

こんな風に話すかもしれません。

なんだかありきたりすぎますね。

 

このように簡潔に話すことを ”Keep it short and simple!”(スピーチはKISSで話せ)というそうです。

 

KISSな言葉は「なんだろう?」と聞く人を振り向かせ、想像力を掻き立てる。だから「この話は面白い」となるのです。

 

トップリーダーがせっかく話すなら、やっぱり記憶に残る言葉でないと!

KISSで話していただくトレーニングの際は、よくこんな風にコメントします。

 

「つまり、ひとことで言うと何をおっしゃりたいのでしょう?」

 

すると説明口調だったものがぎゅっとした一言に変わります。

KISSは苦労して作り出すというより、ふと口をついて出てくる普段遣いの言葉の中にあるのです。

文字で書いて作ると相当に大変。

声で出す!これが効きます。

 

スピーチ内容をまとめる力は「頭の良さ」ではない

公式ホームページで詳しいサービスや実績をご紹介しています。

▶︎トレーニングメソッド・各種サービス  https://voice-image.com/service

▶︎業務実績・事例    https://voice-image.com/case

▶︎各種お問い合わせ先  https://voice-image.com/contact