席っていても存在感を失わない。エグゼクティブのための「座り方」の基本

方法論
【記事のポイント】

立っているときは堂々としていても、いざ席につくと、急に影響力が出づらくなってしまう。
今回は、そのようなお悩みを持つリーダーへ向けた「座り方」に関する記事です。

多くの方が無意識にしてしまう、ある「1つの原因」。
座った状態でも、ご自身のエネルギーや本来の存在感を失わないための
具体的な対応策をお伝えしています。


◼️ 座ると、急に影響力が出づらくなるのはなぜか

重要なオンライン会議や、パネルディスカッション。
椅子に座って話す際に、「座り方」が気になるという方がいらっしゃいます。
「座ってしまうと、力が出ない気がする」 「座ると、しっかりした声を出しにくい」
そのようなご相談をいただくこともあります。

立っているときは、ご自身の脚だけで身体を支えるため、
自然とエネルギーが表に出やすくなります。
しかし座る際、無意識のうちに身体を椅子や机に預けてしまう方が少なくありません。

何かに頼っている状態では立っているときのエネルギーが発揮されず、
影響力を出しづらいと感じられるのも、当然のことなのかもしれません。

◼️ ヒントは「立っているときの身体の使い方」

では、座る際にも堂々とした存在感を保つには、どうすればよいのでしょうか。
ヒントは、「立っているときの身体の使い方」にあります。

まず、椅子の背もたれにはもたれず、 胸元を少し高く引き上げて座ります。
「顔」をしっかりと見せることを意識します。

ここで重要なポイントとなるのが、実は「足の裏」です。
立っているときは誰でも足の裏を床につけています。
しかし座った途端、足首をクロスさせたり、つま先だけ床につけたりしてしまうことが多いのです。
足の裏でしっかりと床を感じているか。
ぜひ、確認してみてください。

◼️ ご注意!影響力を削いでしまう「手元のノイズ」

次に、多くの方が気にされるのが「手の位置」です。
話を聞く際には、机の上で軽く両手を合わせておきます。
ご自身が話すときは立って話すときと同じように、
手のジェスチャーを交えていただいて構いません。

ただし、意味もなく手が動いていないか? 注意が必要です。
ペンを回したり、資料やノートを無意識にめくったり。
こうした手元の小さな動きはノイズになり、せっかくの「言葉の力」を削いでしまいます。

◼️ 姿勢が整うと、声はおのずと深くなる

足の裏でしっかりと身体を支え、手で余計な動きをしない。
言われてみれば、すべて「立って話す」ときと同じ考え方です。
姿勢が整えば、おのずと声も出しやすくなります。

頭でわかっていても、いざ身体で行動するとなると、意外と迷ってしまうものです。
よろしければ、この記事をお読みいただいたタイミングでお試しいただき、
ご自身の身体に馴染ませていただけましたら幸いです。

【ご案内】 重要な会議やパネルディスカッションなど、次の舞台へ向けて。

トップの皆さまが積み重ねてこられた経験や覚悟は、 言葉だけでなく、
その場にいる「お姿」や「振る舞い」といった非言語からも溢れ出ます。

ご自身が本来お持ちの力と存在感がまっすぐに届くよう、
声や立ち居振る舞いを含めて全体を整えるサポートをさせていただきます。
気がかりなことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

【お問い合わせ・個別相談はこちら】

https://voice-image.com/contact

社内会議、座ってプレゼンするより、立ち上がって新しい景色を見よう

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スピーチコーチ 森 裕喜子

御来訪ありがとうございます。AI時代、リーダーの生身の声こそチカラです。経営トップのコミュニケーション強化策「社長のスピーチ戦略」をマンツーマントレーニング・コンサルティングしています。

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