懐かしきニッポン、心に沁みるアナログな言葉|映画『男はつらいよ』

共感・秘技

こんにちは。森裕喜子です。

スピーチを学ぼうと落語を聞く方は多いようですが、懐かしの映画もいいですよ。
オススメは『男はつらいよ』。アナログなコミュニケーションの魅力は、今はちょっと羨ましいくらい、あったかい。

心が通う挨拶

「よ、タコ社長。元気か」

荒っぽいようですが、
相手の名を呼びかけながら
気づかう一言を添える。

形だけの挨拶ではない、
真っ直ぐな自分らしさが
そのまま出ています。

言葉の意味を感じて話す

挨拶は、あまりにも言い慣れている言葉。
つい、ただ発するだけの「音」になりがち。

でも、元を正せば
どんな言葉にも気持ちを表す意味があるはずです。

「おはようございます」は、きっと
「お早いですね、今日も朝が来ましたね、1日、よろしくお願いします」
こんな意味があるのでは。

言葉と、言葉の意味を、大切にする。

スピーチトレーニングでも
挨拶部分だけ何度も
やり直していただくことがあります。

すると、言葉の厚みや重みが現れて、
話が心に響くのです。

肝心な場面で思いを伝える

寅さんは
身内にもきちんと想いを伝えます。

「さくら、ありがとうよ」
「ミツオ、困ったときは訪ねてこいよ」

照れてしまいそうな場面でも、
きちんと言える。

寅さん、すごい!

社会的にはダメな人と言われるフーテンの寅さん。
実は、ただならぬ人間力。

言葉のリズム

「おいちゃん、それをいっちゃあ、おしまいよ」

お馴染みの決め台詞には
日本語の特徴あるリズム、七五調が活きています。

最近のCMコピーでも七五調はありますよね。
「世界は 誰かの仕事で 出来ている」

リズムがある言葉は楽しく、
思わず真似して発したくなる。
だから記憶に残る。

相手とつながる共感力

昔、浅草の映画館で
寅さん映画を観ていた最中、
客席から突然、
「おい寅!しっかりしろよ〜」
おじさんの声が飛びました。

歌舞伎の大向こうのような
大声。
客席みんな一斉に大笑い。

映画の中の世界と
観客が一つになりました。

こんなこと、
ハリウッド超大作にも出来ない!

話す側と聞く側が共感して
ひとつになる。

スピーチでも
そんなコミュニケーションをしたいなあ。

https://www.youtube.com/watch?v=FoOCiMt8rjI

信頼できる、安心できるスピーチをする人は「お辞儀」が美しい

 

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ボイスイメージ では「この方が伝わるように話すには、何が課題か?」を探り、お一人おひとりに最も適したサービスを提供しております。まずはお気軽にご相談ください。

森 裕喜子

森 裕喜子

トップリーダー、トップアスリートのスピーチプレゼン戦略 VIC/伝える力でマーケティングする。スパルタトレーニングとコンサルティングをしております。

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