スピーチを学ぼうと落語を聞く方は多いですが、映画も良いものです。

オススメは「男はつらいよ」寅さん映画。懐かしの作品ですが、今を生きる私たちが学ぶことは多くあります。

3つのポイントで解説します。

心を通す挨拶

「よ、タコ社長。元気か」

荒っぽいようでも相手の名を呼び、気づかう一言を添えるのが寅さん流の挨拶。

「さくら、ありがとうよ」

身近な人にもきちんと想いを伝えます。

 

挨拶は、普段あまりに言い慣れているため、心を込めず言いがちです。

マンツーマントレーニングでも冒頭挨拶をやり直すのはしょっちゅう。

ご指摘申し上げると、

「確かにただ言葉を発していただけでしたね」

皆さまお気付きになり、言葉に心がこもり始めます。

 

言葉のリズム

「おいちゃん、それをいっちゃあ、おしまいよ」

お馴染みの決め台詞には「日本語のリズム」が活きています。

その秘密は「七五調」。

・それをいっちゃあ=七

・おしまいよ=五

最初の「おいちゃん」も、そのあと一拍置けば五になります。

ちょっと古めかしい?と思いきや

「世界は 誰かの仕事で 出来ている」こんなCMコピーにも七五調が入っていますね。

 

リズムがあると聞いて楽しく、印象に残ります。

いいな、と思う言葉があったら口に出すようにすると、だんだん身につきます。

 

相手とつながる力

大学生の頃、浅草で寅さん映画を観たときのことが忘れられません。

客席から突然、スクリーンに向かっておじさんが

「おい寅!しっかりしろよ〜」

他の観客も一緒になってゲラゲラ笑いました。

映画と観客が一つになる。ハリウッド超大作でもこうはならないでしょう。

 

話す側と相手が共感しあってひとつになる。そんなコミュニケーションをしたいものです。

まずは寅さん映画から始めませんか?

 

ダメな話はお辞儀でわかる|リーダーシップと伝え方

 

 

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