「あなたはメッセージをどう受け取ったのでしょう。私はみんなが話題にしてくれたらいいと思って」

先ほど優勝した全米オープンテニスで、インタビュアーの質問にこう答えた大坂なおみ選手。

質問は「あなたは7つの試合で7つのマスクをつけ、7つの名前を記しました。どんなメッセージをだったんですか」

問いに直接答えない、バックハンド的な質問返し。

この大会中、彼女は試合のコートに現れるたびに、

「みんなはどう思う?これでいいの?」

BLM問題を世に問いかけ続けました。とても素直に。

 

第1セット目を落としても優勝したことも快挙だそうですが、彼女の今回の発信力こそ歴史に残るでしょう。

初めて世界チャンピオンになった2018年、最強のプレーと愛嬌のある素の話ぶりのギャップで、世界中の共感を呼びました。独特の魅力は今も変わりませんが、私は私、自分を貫く強い姿勢は、もう「なおみちゃん」とは呼べません。

世界に伝わる発信力は誰にも真似できないスタイルは、いつも予想を超えています。

コロナ禍のマスクという非言語コミュニケーションツールを用いて、ひとりの人間として自身の生き方を示しながら、コートでは集中し切って最高の結果を出しました。

テニスの実力、

個性とセンスが光るコミュニケーション力、

何にも屈しない強い発信力。

偉大な22歳です。

 

自分の言葉をさらりと発信してしまう大阪選手。

話し方は生き方です。

 

<大坂なおみ選手 インタビューの様子>

https://www.wowow.co.jp/naomiosakamovie/

 

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