スピーチトレーニングで最初に行うのは、良い姿勢で立つこと。

以前「ご自分が思う良い姿勢で立ってみましょう」とお伝えしたら、体をガチガチに固めている方がいました。どうやら息を止めているご様子。

「息、止めていませんか」と申し上げると「はい、止めています」

息を止めないと体が揺れるから、きちっと立つときはいつもこうするのだそうです。

この方以外にも、複数、これまでにいらっしゃいました。

良い姿勢の見た目も大切ですが、呼吸を止めていては声が出せません。

一見良い姿勢に見えても、実は『スピーチしづらい姿勢』で立つ方は、ある一定の割合でいらっしゃいます。

 

なぜ、息を止めてしまうのでしょうか。

もしかしたら、子どもの頃、学校で行った「気をつけ!」の名残かもしれません。

気をつけ、は真っ直ぐに立って黙って話を聞くときの体勢です。姿勢に関して最初に学んだものがずっと染み付いているのだと思います。

 

息が止まった姿勢から解放するには、息を吐いてもらい、固まった体をほぐします。

そして、下腹部(丹田)を軽く引き締める意識を持つと、体軸が安定します。身体を固めずに楽に立てます。

こうすると、スピーチに向く「良い姿勢」が段々とわかってきます。

息を止める癖を改善するには時間がかかることもありますが、「いま、息止まってますよ」と随時お伝えして、気づいていただきます。

 

姿勢はスピーチを行う上で、すべての基本。

スピーチのスキルを磨く前に、必ず姿勢をチェックしましょう!

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