現場録【英語プレゼン】流暢な発音より効果ある、シンプルな秘策!日本語にも効果

現場録

この記事は、弊社ボイスイメージが実際サポートさせていただいた、
経営者さまのご登壇をベースにしています。

グローバル会議でのご登壇。
準備された英語の原稿を、本来の言葉の温度と共に想いを伝えるには、どうするか。

それは、ネイティブのような流暢な発音を追求することではありませんでした。
至極シンプルなアプローチが圧倒的な発信力につながったのです。
その方法は、日本語で話す際にも大いに役立ちます。

◼️ 英語も日本語も、大切なことは1つ

トップが登壇される際の内容は、
会社として準備されることが多いと思います。

話しやすく伝わりやすいようにまとめられた原稿を
その通りにきちんと声に出しても、
本番では思ったように伝わらない・・・

そんなご経験はどなたにもおありだと思いますが、
まさにここがスピーチやプレゼンの難しいところです。

「原稿通りにきちんと話す」
実はこれが少し厄介なのです。
日本語でも英語でも、全く同じです。

特に英語の場合は、
一つひとつの言葉をきちんと正しく発音しようとすることによって
逆に言葉に「想い」が乗らず、
熱意が伝わり切らないことも、しばしば。

「伝えよう」として取り組まれているのですから、
こうなってしまわないようにするための工夫が必要です。

英語で、いかに想いを届けるか?
それに取り組んだのが今回の案件でした。

◼️ 日本人トップ 英語登壇戦略
以前、ある企業の社長さまの英語プレゼンをサポートさせていただきました。

各国拠点のリーダーの皆さまに向けた、重要なご登壇で、
そのトレーニングメニューの最重要戦術が
「子音をはっきりと発する」というものでした。

言葉には「母音と子音」があり、
特に日本人にとって違いを感じるのが「英語の子音」。
しかしここに力を注ぐと、言葉がしっかりと聞き手に届き、
話す側の「想い」も表現できるのです。

子音だけ?と思われるかもしれませんが
実は、意外と気づかない「日本人が英語を話す」ための秘技。
子音を強化すると、ジェスチャーや身体の動きなども自然と引き上がり、
プレゼン全体がパワフルになります。

また、シンプルな方法論ゆえに実行しやすく、
多忙なトップリーダーには特におすすめなのです。

◼️ 子音をしっかり出すと、発信力全体が上がる仕組み
声をしっかり出すと、子音がはっきり聞こえますします。
これは、息をよく吐き、音をちゃんと鳴らすという原理によりもの。

なんとなく音を出すのではなく、
一つひとつの子音を確実に出す感覚です。

すると言葉の輪郭がくっきり立ち上がり、
聞き手に言葉が届きやすくなります。
「
呼吸」がすべての表現力を高めてくれるのです。

◼️ 社長の圧倒的魅力が発せられるとき
会議でプレゼンをされる社長さまのマンツーマントレーニングで、
子音をしっかり発する話し方をお試しいただきました。

すると、社員の方から、
「社長のお声がこれほどに力強いとは・・・初めて知りました」
驚きの声が上がりました。

言葉の力を高めていただきながら、
目線やジェスチャー、壇上での振る舞いなどの発信力全体も
高めていただけるよう、努めました。

本番のプレゼンは、きっと、深く豊かで、大きな世界観を表現してくださる。
そんな予感がありました。
◼️本番当日のご様子

社長自ら磨かれた発信力は、シンプルなご挨拶から大いに発揮されました。
” Good morning ! ”
社長のパワフルな美声が会場中に響き渡りました。
練習時よりも、リハーサルの時よりも、何倍もの力強さです。

そのお声に、世界から会場に集まられたグローバルリーダーの皆様も、
Good morning!と力強く返されました。

この冒頭挨拶の掛け合いが自然発生したことは、
まさに会場が一つになった証拠。
開始からほんの数秒の、
最高のスタートでした。

そしてプレゼン。
内容がしっかりと伝わりながら、
声、手や体の動き、目線、言葉、笑顔・・魅力あふれる話し方が続きました。

◼️ 日本語スピーチにも効果
子音をしっかりと出して話すことは日本語の場合でも大いに役立ちます。
言葉の輪郭がハッキリして、言葉ひとつ一つが粒立ち、
力強く聞こえます。
さまざまな方にこの方法をお試しいただいたところ、
日本語で子音を出そうとするより、
英語で行う方が取り組みやすい、と仰います。

ということは、
英語でのご登壇は、発信力を高めるチャンスです。

子音を出す練習の途上には、苦手な音があったり、

どのくらいの強さが良いのか、迷われることもあるはずです。
ですが、それこそが新たな世界への入り口。

ボイスイメージのマンツーマントレーニングは
組織の皆さまのご要望も大切にしながら、
ご状況に合わせて丁寧に、柔軟なサポートさせていただきます。

グローバルな場面、大切なご登壇で
素晴らしいメッセージをお届けください。
ボイスイメージがサポートさせていただきます。
ご相談はどうぞお気軽に。

お問い合わせ、心よりお待ちしております。

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はじめに

話が上手いだけでは、人は動かない。トップの言葉に必須「スピーチ戦略」とは

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スピーチコーチ 森 裕喜子

御来訪ありがとうございます。AI時代、リーダーの生身の声こそチカラです。経営トップのコミュニケーション強化策「社長のスピーチ戦略」をマンツーマントレーニング・コンサルティングしています。

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