この記事は「ライフシフト」スピーチトレーニングで人生を変えた
連載2回目です。<連載1回目はこちら>
◾️誰もがぶつかる壁「相手の立場で話す」
「自分が話したいことより、聞き手が聞きたいことを話す」
これはよく言われていることです。
頭でそうわかっていても、いざ話すてみると、
やっぱり自分が言いたいことばかりが出てきます。
どうしてでしょうか。
◼️大前提を見直す
理由は「自分が話す」行為そのものが、目的と化したため。
手段が目的になってしまっているのです。
Sさまもその経験をされました。
「当初、私は『自分が話したいこと』を話していた。
しかし、VICトレーニングのアプローチは真逆だった。『聴き手の目的は何か』。
何のために、誰に、何を、どう届けるのか。
相手を理解するための情報収集、分析、課題設定は
できているのか。
まずはそれが問われた」
頭でわかっていても実行できていないことは、
経験を積むしかありません。

◼️本当に伝えたい言葉に近づく、会話のラリー
相手の立場で話すことの大切さに気づいたら、
具体的に「伝わる言葉」を見つけていきます。
出た言葉に対して問いかけをし、
会話のラリーの中から「伝わる言葉」を紡ぎます。
頭の中で綺麗に作文しようとせず、「声」で出していきます。
このやりとり、Sさまには真剣勝負でした。
「理論の説明よりも先に、いきなり実践。
本番を想定してスピーチをし、そして、フィードバックを受ける。
(中略)
森さんの指導は、正直に言えばスパルタである。しかし、
常に正面から向き合い、ダイレクトなフィードバックをもらえる。
成果を本気で出すためなら、この厳しさこそが必要だと感じた」
体で感じて声で出す。これが一番の近道。
頭の中で言葉を練るよりも、断然いい話になります。
◼️「伝わる身体」に調律する
言葉が見つかったら、さらに伝わる方法論で整えます。
ここでもやっぱり頭と体のズレが起こります。
例えば「間を取って話す」。
ご自身はたっぷり黙って間を置いたつもりでも、ほとんどの場合、
聞く側には何も感じられません。
自分では「やってるつもり」でも、
でも相手からすると、全くそのレベルになっていないのです。
間を取る際は、2〜3倍長くやってみるくらいで良いのです。
「こんなに長く黙っていいんですか?」
皆様仰いますが、それでようやくちょうどいいのです。
やってるつもりの自分の主観と、相手から見た客観のズレを直すには、
的確なフィードバックを受ける。
そして繰り返し、体で覚えるしかありません。
◼️言葉と体を整え、欲しい未来を掴む
主観と客観のズレがピタッと一致すると、俄然、伝わる話に変わります。
こうしてSさまのトレーニングは、怒涛の如く行われました。
新しい未来を掴まれる前には、いろいろなことがあったのです。
『このトレーニングは、Sさんの “新しい未来”をいかにつくるか、
がテーマです』森さんからこう聞いた瞬間、独立したばかりの私の心のどこかに不安があり、
それに真剣に向き合ってくれていることが本当にありがたかった」
こんなことを申し上げたとは・・・実は私、覚えていません(すみません)。
おそらくトレーニング中、無意識だったのかもしれませんが、
本当にそう感じ、素直にお伝えしたのだと思います。
どんな瞬間も逃すことなく、すべてをご自身の力に変えていかれたSさま。
トレーニング後、こんな力強い決意をされました。
「さらなる成長を目指し、このトレーニングをバイブルとして、
自分を信じ、私は挑戦し続ける。
声と在り方を磨くことは、自分の未来を磨くこと
そのものなのだと、この日々が教えてくれた」
新たな世界を作るタイミングでのスピーチトレーニングは、
想いと願いを実現するジャンプ台。
これからもトレーニングをされるお一人おひとりにお届けしたいと思います。

人の心を動かすのは、人の声と言葉の力。
これまでのキャリア、そして人生の歩みを最も力強い「信頼」へと変えるご準備に、
ボイスイメージのマンツーマンスピーチトレーニングを
加えてみませんか。
期待に応えるのではなく、期待を超える。
ご自身で新しい未来をつくりたい方からのご相談、
心よりお待ちしております。
【お問い合わせ・個別相談はこちら】
https://voice-image.com/contact