人前で話すとき、多くの人が無駄に行ってしまう7つのこと

スピーチ基礎力

こんにちは、森裕喜子でございます。

当たり前に思っていることを見直すと、
意外な「無駄」があることに
気づきます。

実はスピーチにはそれが
かなりあります。

多くの方が、やらねばと思っていること。気になっていることも忘れていい。
そんな「7つ」をピックアップしました。

しなくていいこと、7つ

1 話す言葉をすべて書いた原稿は、作らない。

2 緊張したとき、どうにかしようと慌てない。

3 「私の話は面白くないかもしれません」などと謙遜しない。

4 スピーチ中、水を飲みたくなったら我慢しない。

5 寝たり反応が良くない聞き手は、気にしない。

6 少しくらい言い間違えても、聞き手に謝らなくていい。

7 上手に綺麗にスラスラ話そうとしない。

 

解説

・キーワードを見て話せば良いです。時間もかからず、話しやすい!

・戦略的に事前準備すれば、緊張は「伝えるパワー」に変換されます。

・社交辞令的な謙遜は無用!出過ぎた杭になる覚悟で。

・お水は遠慮なく、ただし美しい所作で。

・聞き方はその人の自由、こちらは伝えることに集中すべし。

・例外として社名・職位・人名・商品名等の固有名詞は正しく発する。

・上手く話そうとすると、相手のためではなく自分のためのスピーチになってしまう。

 

思い込みや
手垢のついた考え方を捨て、
自分本来の
「伝える力」を見つけましょう。

それには、やっぱり
伝え方の基本が大事ですね。

 

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森 裕喜子

森 裕喜子

トップリーダー、トップアスリートのスピーチプレゼン戦略 VIC/伝える力でマーケティングする。スパルタトレーニングとコンサルティングをしております。

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